マンゴー観察日記2008.3 [アップルマンゴー成長日記]
マンゴー観察日記2008.3
3月中旬から天気は一転 と晴天が多くなり
アップルマンゴーの花も満開です。
ミツバチも元気に働いているので、受粉も手作業で行いながら二人三脚でします。
4月上旬で開花は終了しますので、この時期に咲いていない木はお休みになります。
今年の開花率は2006年度並となります。12月~3月上旬まで晴天が少ないので 今年も豊作年ではありませんが、去年よりは多いです。(去年は大型台風被害多大)
番犬マチは変わらず、カメラを向けると毎回同じポーズです。なかなか別のポーズはしてくれません。
番鳥のタワチーは、別の小屋をオーナーに作ってもらって 元気にしています。
禿げが激しくなっていますが、これでこれ以上は悪化しません。
また 卵も産み始めたので、またまた孵化を頑張って温めているので、店長がウコッケイの卵も一緒にしたので、孵化するのが楽しみです。子育ては、一時で終わりますが 今度は仲良くできるウコッケイに育ってほしいものです。
隣の小屋にはウコッケイも初の孵化に頑張っています。
雄のほうも元気にパトロールしています。
マンゴー観察日記2008.1 [アップルマンゴー成長日記]
マンゴー観察日記2008.1
沖縄もやっと冬らしく15℃前後 寒くなりました。
まだまだ 花芽は出でませんが 寒い日が続いてから晴天が続くと花芽が育ちますので
毎日 曇り→雨→曇りばかりなので晴天の日が待ち遠しいです。
番鳥(タワチー)の子供たちは、寒さは関係なく スクスクと成長して
もう立派な鳥骨鶏(ウコッケイ)になりました。
しらかわファームの菓子部から差し入れのスポンジの切れ端をみんなで美味しく食べています。
甘くてやわらかいお菓子は鶏にも大人気です。
ウコッケイは雄(右側)雌(左側)とちょうどつがいになるので、卵を産んでくれるのを今から楽しみにしています。
烏骨(カラスの骨)という名が示す通り、皮膚、内臓、骨に到るまで黒色である。羽毛は白と黒がある。成鳥でもひよこ同様に綿毛になっている。
足の指が、普通のニワトリと同じ前向き3本に加え、後ろ向きの指が普通のニワトリの1本に対し2本(まれに3本)あり、計5本(まれに6本)あるのも大きな特徴である。一般的な鳥類は指の数が4本であり、5本(以上)ある種類は本種のみである。 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ウコッケイは特に烏骨鶏のたまごの場合、鉄分やビタミンA、DHA、EPAが多く含まれています。烏骨鶏自体が全身が宝と言ってもいいほどの栄養価値がありますので漢方薬の原料ともされております。その烏骨鶏の栄養はギュッと卵に凝縮されています。
隣の番犬(マチ)もスポンジは大好きで、飛び跳ねて喜びます。
マンゴー観察日記2007.12 [アップルマンゴー成長日記]
マンゴー観察日記2007.12
12月に入っても冬とは思えないほど(秋ですね~)ポカポカ陽気もあるので
マンゴーは順調に生育しています。
12月までに枝広げの作業は終えているので、今はただ 花芽ができるのを
心待ちにしています。寒い日が何日が続いて 暖かい日に一斉に花芽が伸びます。
タワチーのかわいいヒナ(ウコッケイー)も大きくなりましたが
母鶏とはあまりにも違いすぎるのに
変わらず 仲良しです。
タワチーが意外にも疑わないのが不思議ですが(羽色違いとか)
念願のヒナがこんなにかわいい白鶏なら大満足なのかしら・・・・
番犬マチは隣のヒナとタワチーを羨ましそうに眺めています。
マンゴー観察日記2007.8 [アップルマンゴー成長日記]
マンゴー観察日記2007.8
★2007年度予約開始★8月下旬より発送開始します。
キーツマンゴーは、沖縄ではアーウィン(アップルマンゴー)より古くから栽培されていました。果実はほぼ卵型で果実重は510~2,000gと大きい(アーウインは約400g)のもあります。完熟しても皮の色が緑色なので、皮の色が赤くなるアーウィン種の完熟マンゴー(アップルマンゴー)と比べると見劣りしますが、栽培は比較的容易です。写真のキーツマンゴーは1kg超えます(*^_^*)
10日~2週間前後追熟させると食べ頃になり、食感は繊維質が少なく味は濃厚な甘みで美味です(*^^)v ただしアップルマンゴーと違い緑色のままなので、素人には追熟の判断が難しいため(食べごろがわかりにくいため)アップルマンゴーのよう市場には出回りませんでした(T_T) そのため生産農家は極めて少なく、しらかわファームでも最初はキーツマンゴーを作っていましたが、アップルマンゴーに切り替えていったほどです。
マンゴー観察日記2007.6 [アップルマンゴー成長日記]
マンゴー観察日記2007.6
マンゴーの収穫が始まりました(^^♪
沖縄では、紫外線が強いので 網の袋だと 網模様になるので
白い袋に入れて紫外線対策をしています(^^♪
完熟マンゴーとは、
マンゴーは完熟すると 自然に落下します。
そのため 白い袋を枝にワイヤーで吊り下げて、落ちるのを防ぎます。
真ん中のマンゴーは完熟して落下していますよ~
白い袋なので、袋の中身を見なくても外からも確認できます。
それで 完熟したマンゴーは収穫して行きます(*^^)v
そのため収穫は、マンゴー次第なのでゆっくりお待ちください<(_ _)>
こちらが完熟マンゴーです\(^o^)/
自然に落下しているので、そのマンゴー本来の甘さと香りが十分満喫できます。
アップルマンゴーの完熟してからの収穫は、ここ近年から普及しました。
※以前は、一般的に市場に合わせて青切り(完熟手前に収穫)して流通されていました。
オーナー夫婦は、昔から完熟が美味しいからと 完熟マンゴーで収穫してきましよ~
自分が食べて美味しいと思うものを作り続けてきました。
オーナーが収穫で忙しいの頃
マチ(番犬)の散歩は田舎らしいく・・・・
マンゴーハウスやドラゴンフルーツハウス・畑などをオーナー(神谷清次郎)さんが
仕事に行くとついていきます(^^♪
オーナーが仕事中は、その近くで待機して待っています(*^^)v
そして オーナーが移動すると、マチは車と一緒に散歩しますよ~
田舎なので 他の車がないので大丈夫です。^_^;
それ以外 どこにも行かないので とても おりこうさんです(^^♪
タワチー(番鶏)も散歩・・・・^_^; これは ハウスとハウスの間の道です。
追伸
台風4号の被害は、マンゴーが風力で落下して収穫できないもので多少ありました。
その後 無事に収穫できたマンゴーも台風の傷跡で、風力の強さで葉と袋との摩擦でマンゴーの表面に多少 黒く色づいていますが、中身は大丈夫です。
黒く色づいたマンゴーは、良・優に多く、秀には稀にあります。
最大風力60メートルの大型台風4号に耐えたマンゴーなので、ご理解ください。
※7月24日より発送開始いたします。
一番 美味しい収穫期間が7月27日~31日前後なので、その頃には、皆様にお届できるようにいたします。もうしばらくお待ちください。